ホワイトバレンタイン パク・シニャン チョン・ジヒョン
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...2007/10/17 21:28...
パク・シニャン: 「パリの恋人」 (ヒョンジュン役): 恋人との別れをきっかけに為替ディーラーをやめ、小鳥屋を始める。
チョン・ジヒョン: 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」「デイジー」 (ジョンミン役): 絵を描くのが好きで大学をやめ、お爺さんの本屋を手伝いながら絵を描いている。
チョン・ジヒョンがまだ高校在学中に撮った映画だそうです。 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」の強烈な彼女のイメージより 「デイジー」の繊細なイメージの彼女に近い映画です。 パク・シニャンも若いです。 ヘアースタイルも服装も「パリの恋人」とは全く違うイメージです。
小学校高学年だったジョンミンが軍人のヒョンジュンと文通していたところから始まります。
数年後、ヒョンジュンがジョンミンの住む街で「小鳥屋」を始めます。
恋人と別れ傷心していたヒョンジュンは届く宛てもない彼女への手紙を 白い伝書鳩に託して飛ばします。
その伝書鳩が偶然ジョンミンの家に迷い込んできて、 お互いを知らずに会うようになります。 ジョンミンが先にヒョンジュンのことが分りますが ヒョンジュンは分らないまま、街を去って行きます。 別れの日にジョンミンが残した鳩の絵が 本屋でヒョンジュンが見た絵本の絵と同じで・・・
派手ではありませんが心温まるラブストーリーでした。
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